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Mac on Mac, OSX上でOS7.5.5-9.2.2がネイティブ動作
Mac On Mac(以下MOM)が発表されたのは結構前になりますが、やっと試したのでレポートします。(今日は長いです、すいません)

基本的な方法はOSX ハッキング!さんで解説が始まっています。今日までの時点では第一回のみのコラムです。素直に次回を待てばいいのですが、待ちきれなかったのでいろいろやってみました。

その前にMOMについて簡単な説明を。
Linux上でMacOSを操作する事ができるMac On Linux(以下MOL)というGNUに基づくオープンソースソフトウェアプロジェクトがあります。これはMacintosh上(現在はPowerPC 603/604/G3/G4+Altivec対応、G5は不可です)でまずLinuxを動かし、その上(厳密に言うと上じゃない)でMacOS(7.5.2-9.2.2, OSX10.1-10.3.3)や他のLinuxを動かすプロジェクトです。

このプロジェクトの特徴は、MacOS自体がエミュレーションではなくネイティブで動作するため、Virtual PCなどとは異なり動作速度が保てるという事です。

MOLを使用するには当然ながらそのベースとなるLinuxがMacにインストールされている必要があります。なので、今まではどちらかというと普段Linuxを使用している人が再起動する事無くMacOSを使う事ができる環境を構築するためのものといった感じでした。

MOLを初めて知ったとき、OSXもUNIXなんだからどうせならX11の上で動けばいいのになあ、そしたらクラシック環境では動かない古いOSも動くのに、と思ったものでした。その漠然とした思いを形にしてくれたのがMOMです。(現在はまだアルファー版です。アルファー版の意味が分からない方は試用を控えたほうがいいです。)

現在MOMを試すのに必要なのは、

・X11
・mom.app
(ファイル直リンクはこちらですが、なるべく説明ページを一読されてからダウンロードされてください。)
・テキストエディター

この三つです。
X11はOSXのインストールディスクに入っていますのでインストールしていない方は改めてインストールしてください。このときソフトウェアアップデートでOSのバージョンがあがっているとインストールできない事があります。そのときは、あきらめるか(笑)OS入れ直すかぐらいしか方法を知りません。詳しい方教えてください。

mom.appをダウンロードしたら、アプリケーションフォルダに移動させてください。

あとはOSX ハッキング!さんの解説(以下引用)の通りに、
Mom.appを起動し、ウインドウ左下の「+」ボタンをクリックする。

設定パネルが現れるので、適当な名前を「Name」欄に、割り当てるメモリ容量を「Memory」欄に、作成するディスクイメージのサイズを「Disk」欄に入力する。

「CD/DVD」欄で使用するドライブを選択する。現在のバージョンでは、書き込み可能なドライブでなければ検出されないので注意。

Createボタンをクリックすると、ディスクイメージの作成が開始される。

Mac OS 9のCD-ROMを3で指定したドライブへセットし、「Boot CD」チェックボックスを有効にしてから「Power On」ボタンをクリックする。

ハードディスク(実体は2で作成したディスクイメージ)の初期化後、Mac OS 9が起動する。デスクトップにマウントされているMac OS 9のCD-ROM(アイコンはHDD)から通常どおおりインストーラを起動すれば、ファイルのコピーが開始される。


さて、CD起動もうまくいき(感動ですよ!!)、いよいよOSのインストール(OS9.0.4でチャレンジ)でファイルのコピーが開始されました。が、いつまでたってもインストールは終わりませんでした(笑。

何度やっても結果は同じ。さてどうするか。

そこでMOMが作った仮想マシンのディスクイメージフォルダ(Users/あなたの名前/vms)を見てみますと、中にはdisk0.dmgという書類が入っていました。なんだ、.dmgじゃないか、もしかして、とダブルクリックすると普通にマウントしました。中はdesktopfolderがあるだけで空っぽです。

そこで、OS9で動く古いマシン(取っててよかった)にOS9.0.4をクリーンインストールした後に中身をコピー。信じていない神に祈りながら、ディスクイメージから起動するために以下の作業を行います。

テキストエディタを使用して中身をいじります。

mom.appをコントロールクリックしてパッケージの中身を表示してください。
Mom.app内のContentsフォルダ内のMacOS内にvm_startという書類があります。
これをお好きなエディター(私はmiでやりました)で開き、113行目の末尾に「-boot」を加えて保存してください。
blkdev: ?${etc}/../disk0.dmg -rw -whole -boot
こんな感じになります。

いよいよ緊張の瞬間、とmom.appをダブルクリックするも、あれ、さっき作ったはずの仮想マシンがリストに載ってない。

そうです、現在のmom.appは一旦終了すると作成した仮想マシン(904jと名付けていました)を覚えてくれないようです。
泣く泣く新規に仮想マシン(904j2)を作成。

ここで、小細工開始。
ファインダーに戻り、仮想マシンのディスクイメージフォルダ(Users/あなたの名前/vms)へ移動します。仮想マシン904jには先ほどOS9.0.4をコピーしたdisk0.dmgが入っていますので、これを仮想マシン904j2の中へ移動します。上書きしてよいかと言われるのでOK。
そしてmom.appにもどってBoot CDボタンをクリック。

待つ事しばし、キタキタ、さっきとはデスクトップの柄が違う(笑。
無事起動しました。

システムプロフィールを見るとPowerPC G4 350MHzと表示されていました。あれれ、ネイティブ動作のはずなのに、と思いつつも快適な操作感に満足。ネットワークとキーボードショートカットは駄目なものの、その他のソフトのインストールには成功し、実用に堪える事がわかりました。

デスクトップにはmom専用のサウンドドライバーとCDROM機能拡張へのパッチソフトがマウントされていますので、サウンドドライバーはシステムフォルダ(機能拡張)に入れてください。パッチソフトは日本語版のOS用の機能拡張には合いませんのでResEditが必要になります。(まだやってません、ごめんなさい)

このパッチあてをやっていないせいでしょうか、仮想マシン上でCDROMを排出すると、X11がつかんだまま離さずにOSX側でも排出できない状態になってしまいます。X11を終了すれば排出できましたが、少し慌てました。

正直なところ、アルファ版でこの出来だと、今後がすごく楽しみです。
もしG5対応になったとしたら、、、

実は、本日もう一つ実験を行っていました。
ATMが機能しました。

これがどういう事かは、わかる人にはわかると思います。

ではまた。

<-- 追記 -->
OS X ハッキング!その2がでてました。
<-- 追記おわり -->
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