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iMac G5 1.8GHz, 17" M9249J/A
Apple iMac G5 (1.8GHz, 256MB, 80GB, SuperDrive, NVIDIA GeForce FX 5200, 17
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いよいよ発売のiMac G5。これ以上何が必要というのか。デザイン、パフォーマンス、価格、どれをとっても文句の無いものが出てしまいました。

一番のおすすめはこの17inch 1.8GHzモデルです。
おすすめの理由はそのバランスの良さ。価格と機能のバランスを考えた場合、一番使い勝手がよいのがこのモデルだと思います。17inchの液晶と20inchの液晶を比較した場合、17inchの方が粒状感が少なく見やすい液晶となります。もちろん大きいに越したことは無いのですが、私は今までの経験からあえて17inchを勧めいたします。(追記:現物確認しました。今回の20inch液晶はなかなか出来が良いです。粒状感も前iMacより押さえられています。ですので、17inch、20inch、両方お薦めできます。でも、日本家屋だと20inchはかなり置き場所を考えないとつらいかもしれません)

残念ながらiMac G5は無線LANがオプションとなっています。
据え置きで使うため不必要と言えば不必要ですが、やはり制約となるケーブルは少ないに越したことはありません。そこでApple AirMac Extreme カードをお勧めします。iMacG5に無線LANの機能を追加するこのカードは取り付けも簡単。iMac G5はたった3本のねじを外すことで裏蓋を簡単に外すことがせきます。機械音痴なあなたでもあっという間に取り付けることが可能です。もし心配な方はお近くのApple正規サービスプロバイダへのご依頼も可能です。Apple AirMac Express ベースステーションと組み合わせることでiTunesを利用して音楽をステレオやラジカセ(AUX入力端子が必要です)に無線で飛ばすことが可能となりますので、ぜひ無線LANのご使用をお勧めします。

Power Mac G5との違いはベースクロックと100Base-T/LANくらいでしょうか。
VESA規格のマウント(日本国内では10月発売予定です)が使えるようにもできますので、壁掛けやフリーアームなどいろんな用途が考えられそうです。

iMac G5はPowerMacG5とは異なり、メモリの増設が1本単位でできるようです。つまり、大きな容量のメモリを1本だけ差すことも、容量の違うメモリを2本差すこともできるということです。ただし、その場合は64bitモードで動作するため動作速度が遅くなるようです。恐らく体感でわかるほどの差は生じないでしょうが、気にされる方は最初から同一ロットのものを2本用意した方が良いでしょう。つまり512MBx2本1GX2(残念ながら受注生産のようです)といった形で最初からセットになっているものがおすすめということです。2本が同一の規格のメモリの場合128bitモードで動作するようです。(追記:どちらのモードで動いているか確認したい場合はこちらのサイトに調べるソフトがあります。ファイルへの直リンクはこちら。)

注意点:当初256MBが一本ささっていますので2本交換の場合はこの256MBを抜かなければなりません。御予算と必要メモリ量をご考慮の上お買い上げください。

(追記:現物を触って思ったこと:正直なところ標準の256MBではかなり動作がもたつきます。全ての方にメモリ増設を強くお薦めします。メモリを増やすだけでMacOSXは劇的に早くなるというのに、なぜAppleは標準メモリをもう少し増やさないのでしょうかね?)

(追記:ヨーロッパでiMac G5の電源からノイズが出る問題が発生しています。Appleはこの不具合を認めたようですので間もなく交換プログラムが始まると思います。原因は「AC-Bel」という部品メーカーの電源ユニットに不具合があるとのことで、「Delta」という部品メーカーのものは大丈夫なようです。この問題は220Vで駆動したときにのみ発生するようなので、どちらにせよ日本では発生しないようです。どうしても気になる方はアップルのサポートライン「フリーダイヤル0070-800-277531 」へお問い合わせください。)
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01:31 | Desktops eMac + iMac | comments(2) | trackbacks(0)